シンポジウム
「21世紀のネットワーク社会と著作権問題」の報告
著作権法 制定100年記念協賛事業・シンポジウム
内容:
著作権法制定100年を迎え、21世紀を見据え、特にインターネット時代
を迎え、あるべき「音楽著作権のあり方」について問題提起し、将来のインターネットを通
じた音楽の隆盛を提言するシンポジウム。
(産業人・音楽家・一般消費者全てを交え考察する。)
- 主催: 社団法人音楽電子事業協会
- 共催 日本経済新聞社
- 後援: 文化庁、通商産業省
- 日時: 平成11年10月4日(月) 10時より17時30分
- 場所:東京国際フォーラムホールD
[第一部 セミナー(午前10時より12時)]
「インターネットにおける著作権処理の実務講座」
(音楽編、写真・画像編、動画編、文芸・ニュース編)
講師:(写真右より)
・ 飯島 澄雄氏(弁護士)
・ 野方 英樹氏(日本音楽著作権協会 送信部ネットワーク課 課長)
・ 佐々木隆一氏(社団法人音楽電子事業協会 著作権委員会 委員長)
[第二部(午後1時より3時10分)]対談:
「21世紀のアーティストとネットワーク社会での創作活動」
↓ 対談中の村上龍氏(作家:左)と坂本龍一氏(音楽家:右)
基調講演: 「21世紀の著作権法」
← 講演中の作花文雄氏(横浜国大助教授)
[第三部(午後3時30分より5時30分)]
パネルディスカッション:
「音楽流通革命の課題と未来」
〜ネットワーク音楽配信とシリコンオーディオ機器〜
瓜生宏司(日本レコード協会 システム開発室長)
高堂学 (株式会社 ソニー・ミュージック・エンターテインメント 企画推進部部長)
鈴木孝夫(三洋テクノ・サウンド株式会社 社長室室長)
田中義雄(株式会社 JEUGIA 代表取締役社長)
司会:
村井 清二(株式会社カメオインタラクティブ代表取締役副社長)
受講料: (いずれも消費税込み)
- 第一部のみ ¥4,000
- 第二部、第三部のみ ¥8,000
- 全日 ¥10,000
参加者: 240名
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