「RP（Recommended  Practice）」について 1983年-MIDI1.0規格書がMIDI1.0規格書が 制定された以降も、SMFや
　GM等さまざまな応用例が生み出されて来ました。
　　これらは、RP（Recommended  Practice）：推奨応用事例と呼ばれていて MIDI1.0規格を補うルールとして現在
　までRP-054まで制定されています。（2018-9現在)
　　また、CA（Confirmation of Approval for MIDI Standard)：MIDI規格の追記事項もRPの制定と共に、或いは
　MIDI規格を補う為に現在までにCA-035まで追加されています。（2018-9現在)
 MIDI規格1.0規格書についてはこちらをご覧下さい。

　　近年、WebでのMIDIの利用や楽器、ガジェット等のデバイスの普及に伴い、MIDIを使ったハードウェア、アプリ
  ケーションを開発する皆様に情報提供を行う事を目的とし、下記：MIDI規格推奨応用事例(RP)/MIDI規格追記事
　項(CA) より各種RP/CA名をクリックいただく事で、仕様書/承認承諾書について、PDFファイルにてご自由にダウ
　ンロード頂ける様に致しました。

　　 　[注意]
　　　・ RP-001(スタンダードMIDIファイル)〜RP-013(MIDIマシン・コントロール)まではMIDI1.0規格書に包含
    　   されています。
　　　・ 表紙に注意書きのある仕様書については、原文はあくまで英文版であり、実際の運用にあたっては、
　　　　 必ず英文版仕様書を参照するようにしてください。
　　　・ 掲載しているRP/CAのLetter of Agreement(承認承諾書）に付きまして、一部過去の承諾書において紙
　　　　 ベースの保存状態によりサインのないPDF版が掲載されている場合があります。
　　　・ 尚、本書及びその画像・文章などを印刷／製本して販売すること・編集／加工して頒布することや本書
　　　　 類に正規に付帯しているかのような誤解を招く補足文書、図画、プログラム等を、本書類と一緒に頒布
　　　　 すること事は禁止させていただきます。