Public Relations Committee
    
【 活動方針 】 ふたつの専門部会(製品安全規格部会および環境問題研究部会)での情報交換、法規制からの要求事項に対する解釈のレベルあわせ のための活動を継続し、電子電気楽器および関連機器の安全性確保・環境問題への対応推進を図る。 【 事業計画 】 「安全規格部会」 4 月浜松、7 月東京、10 月浜松、1 月東京 計 4 回 原則第 3 木曜日開催を予定。 緊急な審議等、必要の あるときは臨時開催を行うこととする。また、パブリックコメント等への対応については随時メール等による審議・投票を行う。 「環境研究部会」 4 月東京、7 月浜松、10 月東京、1 月浜松 計 4 回 原則 第 3 火曜日開催を予定。緊急な審議等、必要の あるときは臨時開催を行うこととする。また、パブリックコメント等への対応については随時メール等による審議・投票を行う。

製品安全規格部会

(1) 安全規格   ・電気用品安全法省令、基準、性能規定化動向調査   ・国際規格の動向調査   ・北米規格の動向調査   ・欧州規格の動向調査   ・中国、韓国、台湾、バルト 3 国、EAC、その他各国の動向調査 (2) EMC   ・各国 EMC 規制の動向調査 (3) その他   ・各国の省エネルギー制度の動向調査   ・各国の電波法・無線規制の動向調査   ・PL 関連情報の提供と交換   「外部委員会への参加」   ・電気用品調査委員会電波雑音部会   ・JEITA EMC 委員会 マルチメディアEMC専門委員会   ・JBMIA TC108 委員会   ・電気製品認証協議会

環境問題研究部会

(1) 国内外の環境に関する法・規制等の動向調査及び情報交換   ・資源有効利用促進法関連   ・容器包装リサイクル法関連   ・省エネ法関連   ・欧州 WEEE、RoHS 関連   ・欧州 REACH、ErP 関連   ・中国法規制関連   ・韓国法規制関連   ・米国法規制関連   など (2) 法・規制対応に関する意見交換等の実施   各社の法・規制対応に関する意見交換会の実施 (3) 環境法規制に関する情報共有化セミナーの実施   予定:RoHS2 又は ErP 改正対応について